6.09.2011

常念岳 〜撤退す〜
1泊2日◎長野県
2011年6月4日〜5日 *2日目

昨夜は例によってビールをガブ飲みし、19時半には撃沈。
このまま爆睡すればまあ、3時頃には自然に目が覚めるだろう。
なんせ、ジジイ一直線だからね!
ところが、夜が更けるにしたがって風がめちゃ強くなってきた。
風音に起こされ時計を見ると、ナントまだ20時半過ぎじゃん!
しかもそれから、ぜんぜん眠れん。
しょっちゅうテントから顔を出し、ペグが効いているかチェック。
ただ、風は強いものの空には満天の星がきらめいていた。
晴れるか、それとも崩れるか、明日はどっちだ? 

















ということで2日目。
いったん3時半頃にテントを出るも、強風は相変わらず&星もなくなっていたので
燕岳行きはそうそうに諦めた。テントに戻り、ため息ひとつ。
すると不思議なもので、それからは風音も余り気にならず6時過ぎまで爆睡。
なんだかな〜。







7時前のテン場の様子。
雲はあるもののそこまで酷くない。
行くか行かぬか、一瞬迷うが、とき既に遅し。
今から出発すると自分たちのペースでは
下山できるのが早くて15時頃。
天気も次第に崩れていくとのことだったので、やはり突っ込むのはヤメにした。









後ろ髪を引かれつつ、7時40分頃に撤収。
負け犬KK。キャイン!









下山開始。









常念乗越直下の雪斜面。
登りより下りの方がコワい。









途中、何度も振り返ってしまう。
ムム、青空やんけ! チクショ〜orz








気を取り直して、グリセードもどきの練習。
さて、上手にできるかな?












案の定、豪快にすっころぶKK。












絵に描いたような転びっぷり♥
ステキ過ぎるぜ、KKちゃん。










笠原沢。ここまで約1時間。



















アッちゅーまに山ノ神まで下山。









常念小屋から登山口まで、約3時間30分ちょいでした。










顔を洗うとしょっぱいゼ。









タクシーのなかから常念岳を振り返る。
ピラミダルな山容は、すでにガスのなかに隠れようとしていた…。









…ということで、当初目標であった
常念岳〜燕岳の縦走は果たせず、モンモン感が残る山行となった。
敗因は天候や強風、体力、気力いくつかあるが、
僕としては、晩飯中にカートリッジのガスがなくなったことが結構効いた。
ガスさえあれば暖を取ることもできるし、フリーズドライ食を食べることもできる。
いつもは新品を持っていくのだが、今回は「まいっか」と、使いかけを持っていった。
まあ、ナメているわな。

晩飯は豚汁風具だくさんマルタイラーメンをメインに、アテとして味醂干し。
この味醂干しは、懇意にしているお寿司屋さんからいただいた
レア(この場合は生という意味)な代物で、炙るとめちゃウマい。
が、これが大失敗でした。
風が吹く中でたぶん20分くらい火をつけっぱなしで炙ったもんだから、
もともと少なかったガスがそれにより激減し、
結局マルタイラーメンもかなりレア(この場合も生という意味で)な状態で
食べざるを得なかったorz。
今回、いろいろな教訓を得たと思うが、一番の教訓は
レアな味醂干しは焼いていった方がイイよ。
ということだろう。
もちろん、ガスも新品を持っていった方がいい。
でも、中途半端に余っているガスがぎょうさんあんねんけど、
どーしたらエエんやろう?



※7/14追記。
てか、予備としてエスビットのポケットストーブを持ってたのを今思い出したorz。










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