9.01.2011

ちびろく的穂高縦走
2泊3日◎岐阜・長野県
2011年8月27日〜29日 *2日目





山道を歩いているとよく、いろんな歌が頭のなかを駆けめぐる。
ときにはアラジンの「完全無欠のロックンローラー」だったり、
またあるときにはブルーハーツの「トレイントレイン」だったり。
はたまたクィーンだったり、ストーンローゼスだったりと、洋モノもたまに。
どんな曲がどこから湧いてくるのかは、自分でもまったく分からない。
とくに自分が好きな歌手・アーティストの曲・歌とも限らないようだ。
ふと気付くとある曲・歌が頭のなかをグルグルグルグルグルグルと、
ズーッとリフレインしているんだ。


でも、こないだは自分でもちょっとビビったよ。
南岳新道を喘ぎつつ登っているとき、頭のなかを駆けめぐっていたのは、
千春アニキの「季節の中で」
め〜ぐ〜る〜、めぐる季節のな〜かで〜、
あ〜なたは〜なにを見つけるだろう〜♪




















って、なにを見つけるんか知らんっちゅーねん!
しかも、そこのフレーズだけが何度も何度もめぐりめぐる。
Why? どーして? ※寺泉“from Oregon with love”哲章風に4649
厄年にもなって自分探しなのか…orz。
僕は山のなかでなにを見つけるのだろう?
その前に、いちど病院へ行った方がいいだろう。

ということで、行くぜ、北穂高岳&涸沢岳!



















さて、気を取り直して
ちびろく的穂高縦走の2日目に突入だ。










南岳の夜明け。
午前3時頃、テントを叩く雨音で目が覚める。
すわっ! 北岳の二の舞か!?
と思いきや、見事な夜明け。
急いでメシを喰って、出発の準備をせっせと整える。
もちろん、ポマードはべっちょりだ。









6時10分、南岳小屋を出発。
小屋のみなさん、ありがとうございました!










獅子鼻から今日のルートを眺める。










メットをセットア〜ップ。
kkはGRIVELの「エアテック」。軽いぜ!
僕のはCAMPの「アーマ」。軽いぜ!
いよいよ大キレットへ。ドキドキ。
kkちゃん、寝ちゃだめだ。














振り返ればヤリ。










たぶんあってると思うんだけど…。
間違ってたらスマソ。












大キレットは思ってたほど怖くなかった。
要所要所にクサリが設置されているので安心です。
ハシゴを2つ下るととりあえず核心部は終わりとなる。










鞍部から獅子鼻を振り返る。










長谷川ピークまでは危険個所は特になし(と思う)。









長谷川ピークの取付(だと思う)。











kkちゃん、Vサインはやめなさい。










長谷川ピーク。
飛騨側が切れ落ちている。コエ〜!
この先で、信州側から飛騨側へ乗越す。











いよいよ核心部を前に、グローブを外すkk。
なんでも素手が一番信用できるそうだ。
ナイスジャッジ! kk!!










乗越したらこんな感じ。
高度感がありちょっとビビるけど、
足場と手の置き場がしっかりしているので慎重に行けば大丈夫。
kkちゃんも成長したもんだね〜。










で、長谷川ピークをクリアしてホッとひと安心。
うかれ気分でロケンロだぜ!











振り返れば、長谷川ピークと獅子鼻、南岳(?)。










次は飛騨泣きだ〜!











A沢のコルで小休止して、飛騨泣きに備える。









 ここから飛騨泣きです。


怖かった〜。
写真もあまり撮れませんでした。









飛騨泣きの核心部を過ぎると、あとは少し安心できる。
が、油断は禁物だ。
kkちゃん、寝ちゃだめだ!










標高のことらしい。
北穂高岳直下にもクサリ場が連続するけど、
長谷川ピークや飛騨泣きにくらべるとかわいいもんである。










穂高岳山荘へ到着!










食堂がまだ開いてなかったので、売店でペプシとミカン缶を購入。
カップヌードルは持参したものだが、売店でも400円で売ってる。









楽しみにしていたテラスもご覧の通りガスでorz。
ま、また来ればいっか!








 長いんでここからしばし写真のみでどうぞ。
いや、けっしてキャプションを書くのが
めんどくさいわけではないよ…。

















いよいよ涸沢岳へ取り付く。
ここはけっこう怖かった。
クサリ場、ハシゴの連続で、
3枚目のハシゴの先が一番の難所に感じた。





平らな場所に来て、ひとまずホッ。
kkちゃん、Vサインはやめなさいってば。









 でも、もうひと踏ん張りが待っている。
ここから涸沢岳山頂までもなかなか手強い。



着いた!










眼下には穂高岳山荘が見える。



















13時15分頃、穂高岳山荘へ到着。
南岳小屋からここまで、約7時間(休憩含む)
何はともあれ、ビールでカンパイ〜。
マイウ〜♥












初日に槍平小屋で会ったおふたり(右・中央)と、
ヤマレコ参照http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-128892.html
槍ヶ岳からおふたりと合流した方(左)と一緒に。
みなさん、ほんとお疲れ様でした!











ジャンに向かって雲が吠える。












ということで、
ちびろく的穂高縦走2日目はこれにて(初日はコチラから)。
最後まで読んでいただいた方は、
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
最終日も近いうちにアップします。
最終日はコチラ!







※ちなみに千春アニキはわりと好き。
 小学生の頃に「長い夜」のシングル盤を買ってもらった。
 ちなみにB面曲は「わかれ」……。






千春LOVEな方はよろしく!
そうでない方も、ね!
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6 件のコメント:

  1. はじめまして!
    お盆休みに同じルートを歩きました。
    どこでも爆睡出来るのが自慢のヨメもげらです。

    ブログTOPの写真、カッコイイ!!
    わたしも一眼レフぶらぶらさせてたクセに、気付けば
    岩の写真ばかりでこういうショットがぜんぜんないんですよ。
    故に岩また岩で後から見てもいったいどこなのかサッパリ・・・(爆)
    実は奥穂登頂してない(^^;)んで、そのうちまた行こうと思ってます。

    行動範囲からして、どこかでバッタリしそうな気も・・・
    お二人の顔はしかと目に焼付けましたので
    その節はお声がけさせて頂きます!
    最終日のUPも、楽しみにしていますね~

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  2. では行きましょう♪

    次はジャンでしょ〜(笑

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  3. hansusyaさん、私もリンク集に追加させていただきました!
    それにしても、すごい臨場感溢れる写真ですね。。。
    手に汗握りながら読んじゃいました^^;
    そして奥様kkさんの身軽さと疲れ知らずな笑顔が羨ましいです。
    夫もこういう所が好きみたいなんですが、高所恐怖症な私にはちと厳しい、、、。
    続きも楽しみにしてます!

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  4. mieさん、はじめまして!
    ブログ拝見しました。
    BawLooというホットサンドメーカー、めっちゃいいですね。
    てか、どの料理もとても美味しそうで、
    見ているだけでお腹がなります(マジで)。

    後から見てサッパリなんてのは、僕もしょっちゅうです(笑)。
    今回も撮影時間と前後の写真から判断して、
    たぶんこの辺りだろうと判断しているだけなので
    間違っているかも知れません。

    ウウ、ブヨはめちゃキツいですよね。
    僕らも早月尾根でむちゃくちゃ刺されて、
    とくに相方はコメカミからおでこの辺りを
    集中して刺され悲惨な状況になってます。
    皮膚科に行って処方してもらい、何とか快方に向かいつつあります。
    mieさんの仰るとおり、ステロイド系の塗り薬はキクんですが
    多用するのはやっぱり不安ですよね。
    (ウチの皮膚科の先生はキチンと説明してくれました。ありがたいです)

    僕もいつかおふたりとバッタリしそうな気がしてます。
    その日を今から心待ちにしてます!

    ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。
    ありがとうございました!

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  5. かっちゃん、
    やっぱ次はジャンですよね〜。
    スケジュールが決まったら教えてください。
    こちらはこの先の仕事がちと流動的なので、
    なるべく行ける方向で調整します。
    てか、今日から死ぬ気で仕事かたづけまつ!

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  6. きょこさん、おはようございます。
    リンクありがとうございます!
    相方の笑顔は恐怖でちとおかしくなってるだけです(笑)
    僕も彼女もめちゃ高所恐怖症なんですが、
    高さにもだんだん慣れてくる、というかマヒするんですよ。
    その慣れが一番危険なのかもしれませんけれど…。

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