年末の八ヶ岳ではいろんな方とお話しをさせていただいた。
ことに、大阪の山岳会に所属される山の大先輩には不躾にも質問しまくりでした。スミマセン
山に対する心構えや装備について、ルートのことなどなど、
山岳会に所属していない、かつ初対面の私に対して
とても親切に接していただけましたことをこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、そのときのお話しで「スノーピケットはパーティに最低2本は必要」と。
ウーム、せば買わねば!ということでボンノーってまった☆
長さは50cm、重さ300g。
上部にはハンマーでの打ち込みに対応できるよう
アルミ(?)のヘッドカバーが付いている。
ワイヤーの輪っかもデフォルトだ。
たぶん自作できるし、自作すればもっと安く済むはずだろうが、
いかんせん今の僕には自作してる時間なんてない。
てか、山へ行く時間もないのにこんなん買ってどーする?(笑)
で、そのままでもいいんだけど、
より抜けにくくするために、スキー板用のシールを貼る。
この裏技は、以前、富山県警の山岳警備隊のHPで見た。
ただ、今はリンクが外れているようだ。
こんな感じにシールをスノーピケットに貼るわけだ。
上方向に抜けないようシールの向きを間違えないように!
ちなみに、シールはまだまだ余っているので、
必要な方はご連絡ください☆ ←予約終了しますた
ちなみにちなみに、もう一本はMSRのT字型のヤツ。
60cmで378g。
今はちんたろうに貸してる。
どんどん使ってちょ☆
ちなみに×3、本日の肴はハタハタ。
干物のなかで一番好きだ。超うまい!
じょーご沢で会ったお兄さんが、「富山県警仕様ですね!」って感心してたよ。
返信削除いろいろ試して遊ばせてもらったよ。
実際やってみるといろんな事がわかるね!
良い勉強になりました。ありがとう!
知ってる人は知ってるんだね〜。
返信削除まだまだ必要ないから、もっと遊んでやってちょ(笑)
(*^_^*)
返信削除おぉーっ
通意義な煩悩やね!
やっぱりピケットも遂行するべきなんかもね!
パーティーで最低2本長さ違いのを持ってれば、より安全な支点やアンカーにもなるしそんなに高いmkんでも重いもんでも無いから僕もポチろうかなぁ〜(~_~;)
ひろくん、おはようございま☆
返信削除自作っちゅー手もありますぜ(笑)
スキーシールの余りがぎょうさんあるので、
言ってちょ!
(*^_^*)
返信削除だいちゃん
助かるわ!
甘えさせてもらうんでスノーバー2本分のシール、キープお願いm(_ _)m
了解なり☆
返信削除わしのスノバにもシールはらねば(>_<)
返信削除どうして2本なんでしょうか?
ご教授下さい☆
piso流ですと、刺さりもんは、デフォルトで最低3本は必要かなと思ってます。メインに使うアックス(ベントの効いたアイス系アックスが好きなのでそれ)、あと沢登りに使うようなストレートのショートシャフトのサブアックス、とスノバの合計3本。アイス系アックスは、硬い雪面や斜度のある雪稜で効果あり、ストレートはスタンディングアックスビレーがしやすい、スノバはアックスに比べ表面積が大きいので深雪での支点構築に有利。
自分なりの考えなので、ご意見をお願いします。
pちゃん、まいど☆
返信削除スキーシールはまだ余裕があるので取っておくね☆
2本というのは、スノーピケットのみの本数です。
基本的にはその2本のスノーピケットはセルフ用です(という先輩のお話ですた)。
要はクライミングと一緒で、支点を複数とるためにピケットは最低2本という考え。
例えば積雪があり他に支点がない場合、スノーピケットを2本ぶっ刺し、それを(リードの)セルフ支点にする。
で、フォローに対しては、スタンディングアックスビレイでも、肩絡み、ビレイディバイスでも、
何でもいいのでビレイする、という考え。
最悪、フォローが落ちてもリードは大丈夫(笑)。
で、アックスは支点に流用できるけど、支点に使ってまったら、
次のリードのときに使えない(にくい)ってことだと理解している。
せやから、支点専用としてスノバが2本必要という考えです。
つまり、装備としては、合計4本がデフォ。
アックス2本(1本でも可も状況ももちろんあるやろね)、
スノーピケット2本(最低パーティに2本/リードのセルフ用)となりんす。
なかなか書き言葉では説明しにくいので(てか、すでにやや酔ってる)、
またそのあたりの話は顔をつきあわしてしよまい☆
追記なり。
返信削除例えば、ふたり(AとB)でアルパインする場合(ダブルアックス使用)、
A(リード)…アックス×2、スノーピケット×1
B(フォロー)…アックス×2
Aが登って、ある箇所でピッチを切る(α地点とする)。
そのとき、スノーピケットとアックスで支点(支点β)を構築。
残りのアックスでアックスビレイとか。
で、フォローBがクライムオン。
Bがα地点まで来て、βでセルフを取る。
で、次のピッチに向かうとき、AにBのアックスをひとつ渡す。
Aは再びダブルアックスでクライミング……
と書いたところで、ムムム?
Aが2回目のピッチを切る場合、このやり方ではセルフが取れないよね!?
結局、セルフをセオリー通り取ろうとしたら、パーティに4本スノーピケットが必要なのかな?
分からん。また話しよまい。
追記追記(笑)
返信削除やっぱりスノーピケットは最低2本でいいかも。
A…アックス2本、ピケット1本
B…アックス2本、ピケット1本
①Aがピッチを切る状況で、アックス1本とピケットで支点構築。
もう1本のアックスでSABとか。
②Bが支点まで登ってくる。
セルフを支点でとる。
AにBが持ってるアックス1本とピケットを渡す。
③A、次のピッチへ向け登る。
このとき、Bの元は自身のアックスと支点に使っているアックスとピケットがある。
④Aが次の支点に着いて、再び支点を構築(以降、繰り返し)。
(*^_^*)
返信削除どういう面子構成でスノーバーを使う為に遂行するかによって変わると思ったよ!
例えば、だいちゃんとPISOとかお互いのスキルがほぼ同調もしくは同意出来る場合はつるべだけど、スキルの差が大きい場合はスタカットになるから…………
前者の場合だとPISOが言うように各々は1本で刺し物として3本有ればクリアーは出来ると思う。
回収したり渡したりの余裕があると考えるから!
逆にスタカットの場合は、バーなりを万一を考えて1本追加しておく方が無難かと…………
僕の場合、2人のようにアルパインではなくBCでの万一装備として昔、師匠から学んだ事なので確証はないから2人の意見の方が正しいと思うから最終結論が出たら教えてちょm(_ _)m
薄い記憶だけど、僕にはBCの滑りの時でもピッケル1本とサブバイル(今も手元に残ってるコンパクトサード)だけは必ず遂行するように指導され、師匠は同じくピッケル2本とスノーバーを2本常時ゾンデの横に遂行してたから、ちょっと数が合わんのやけど囧rz
ちょっとアルパインから本題が逸れるかもしれないけど、何かの参考にはなるかもしれんのでコメしときます。
返信削除BC用ザックでDAKAINEのHeriProってのが20年程昔は割と使い易くて僕らの仲間がこぞって使ってたのね!
そのザックの背面にはウレタン系のスポンジしか入って無くてね。
師匠が20×30位の5mm程のアルミ板に水切りみたいに穴を空けて真ん中にワイヤーを通したのを僕らメンバーの分、持って来て背面にパッド変わりに入れておけば、これもアンカーで使えるから!
って渡してくれたよ!
要はデッドマンの変わりね(^_^)v
支点やアンカーで使うなら少々雪が悪くてもバーより、よく効くから(~_~;)
ひろくん、放置してスミマセン<(_ _)>
返信削除山でいろいろ試したいッスね〜!
テンプレートの雪の結晶ムーチョ奇麗やんか〜♫
返信削除daiちゃん号のリアガラスやね!?
益々のクライミングスキルアップ! 陰ながら応援してまつw(笑
かっちゃん、まいど☆
返信削除そやねん、リアガラスやねん。
これまでトップには72dpiの画像を使っとってんけど
ワシのmac、レチーナデスプレイやさかいに
144dpiにしたらもっとキレイに見えるかなと思て
テキトーな画像に替えたろと物色してたところ
今の画像を見つけてん(笑)
でも、144にしてもたいしてかわらんかった(爆)