5.24.2015

6mmナイロンロープ

6mmのナイロンロープを30m分買った。






で、例によって買う前にいろいろ調べてみた。
・エーデルワイス「パワーロープ」重さ23g/m・1本690g 静的引張強度720kg 225円/m(6750円)
・ベアール「アクセサリーコード」重さ? 静的引張強度750kg 130円/m(3900円
・エーデルリッド「パワーロープ」重さ25g/m・1本750g 静的引張強度880kg 270円/m(8100円)
・マウンテンダックス「ナイロンロープ」重さ21g/m・1本630g 静的引張強度949kg 250円/m(7500円)

価格的にはベアールがダントツに安い。
が、いくらweb上で調べてもベアールの重さは分からなかった。
軽さと強度はマウンテンダックスが秀でている。
で、とりあえず好日山荘に用があったため店舗を訪ねてみると
マウンテンダックスのナイロンロープが150円/mだった! 即買いしちゃったよ。
購入後、実測してみたところ、30.5m/722g(23.7g/m)という数値。
カタログスペックよりも10%ほど重いけど、こんなもんでしょう(笑)


さて、なんで6mmロープを買ったのかというと ←知らんがな!
今季、そろそろ北鎌にトライしようと思ったから、って分かりにくいね。
つまり、どうせ行くのなら稜線通しで行った方がオモロー!(古ッorz)で
稜線通しの場合、30mの懸垂下降する個所あるらしい、ということが主な理由だ。
もちろん岩が脆いらしいので、稜線通しができない可能性もあるけど、
ま、そんときは稜線通しにこだわらずフツーに巻けばいいしね。

30mの懸垂なら今持っているテンドンの60mシングルを持っていけばいいんだけど
いかんせんシングルロープは重い。
実測しようとしたけどウチの秤のリミットが2kgまでだったので測れず。
カタログスペックではテンドン「マスター」9.4mm×60m(重さ58g/m・1本3480g)
使うかどうか分からんのに約3.5kgというのはチトかんべんなりよ。

じゃあ、今持っているロープで30mの懸垂ができそうなのは、というと?
ジルモント「ジル」8.3mm×30mでいいじゃない。
懸垂時には二つ折りにせず、1本をそのまま使えばほぼ30mの懸垂下降が可能。
重さも実測で1397g。MDのナイロンロープとセットで約2kg。
ウーム、めちゃ軽いやん☆
シングルロープとの差は約1.5kg。500mlビール3本余分に担げますゼ、ヘヘヘ

上ジル・下ナイロンロープ





システムはこんな感じ。
例によって、このやり方が信頼できるか否かは、自己なんとかで4649☆
懸垂の支点にメインロープ(青)を通して、末端をエイトなりで貫ビナに連結。
その貫ビナを懸垂する側のロープにクリップ。
同じ貫ビナに6mmの赤ロープを連結。これが回収用のロープとなる。
懸垂時には青色のロープ1本にだけビレイ器具をセットする。
懸垂下降が終了して赤ロープを引けばメインロープが回収できるというわけ。

※5/25追記
上の写真ではダイニーマのスリングを支点としているけど、
実際は、支点は残置となるのでダイニーマのスリングなんぞもったいなくて使いませんので(笑)
いつもは捨て縄およびアンカー用に6mm×5m程度のパワーコードを携帯していまッス☆



でも、懸垂時には体重がもろ掛かるので、懸垂の支点ではこんな感じになっているはず。
もし結び目が懸垂側へ反転したら、メインロープの回収は不可能ではないにせよ
かなり手こずることが予想される。




こんなふうにタイブロックをかますとロープは上に引かれず、

このような状態をキープできるはず。
でも、タイブロックの内側のギザギザが、何となくイヤな感じなんだよね〜。
ま、いずれにせよ本チャンの前に、どっかで試してみないといけないんだけどね。
また公園か?









と、ここまで書いたところで、やっぱり公園に行くことにした。
ここは家から最短距離にあるゲレンデだ(笑)



やっぱりガキが寄ってくる。しかも何人も(笑)
でも今回のガキどもは、いたってフツーだった。
前回のファットボーイのようなパンチのあるガキに出会わなかったのが心残りだ。
またあの公園に行ってみよう。

さて、想像通りというか、8.3mmのロープを1本使いで懸垂下降すると
まったくと言っていいほどブレーキが効かない。
ただ、クレムハイストのバックアップは効いた。
懸念していた結び目の反転も起こらなかったので、
とりあえずタイブロックは使わなくて済みそうだ。

ということで、今回はこれにて。
















ということで、今から晩酌、晩酌♥
まずはこれからスタート。ヒネ、旨し☆


せば。





8 件のコメント:

  1. えれぇこった2号2015/05/24 19:13

    新しいロープ軽くて良さそうですね!!
    これを読んだ1号もきっとポチするような。。。
    一番近くのゲレンデが公園って最高でした。
    そこで子供と一緒い懸垂下降してるKKめっちゃ可愛いo(^▽^)o
    我が家の近くにも、公園ゲレンデあるぞぉ〜活用しなくては!!

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  2. ほぉ~ 素晴らしくわかりやすかったよ(^_^)v
    いちおう4回読み直してやっと理解できた(笑)
    これならシングルロープでも回収出来るよね。
    色々なシステムがあるんだね。勉強になりました<(_ _)>

    ギャラリーおった方が燃えるんちゃう~(笑)

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  3. kaka、まいど☆
    公園でロープを使っていると注目の的です(笑)
    ちょっと恥ずかしいんだけどね!

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  4. 好人さん、まいど☆
    萌える、萌える(笑)
    フツーはやらないシステムだと思うんだけど、
    軽量化を積極的に図る場合には有効なやり方だと思います。
    通常のロープを2つ折りにするやり方に比べるとやや煩雑ですが
    貫ビナと補助ロープをプラスするだけでできるので覚えておいてソンはないかな〜。


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  5. ちょっと思い出したから再度確認して見た!
    パタゴニアアンバサダーのスティーブがヴィンスとナンガに登った時のロープがメイン8mm50mにサブロープで5.5mm55mの組合せ。
    60mは不要と判断の上、必要最軽量で最大距離の懸垂が出来るようにとの事らしいよ(^_^)v
    スティーブとヴィンスは要所要所の下降時、この2本のロープを普通に連結させて使用してたらしい。
    で、公園の練習の写真で気付いたんだけど、6mmの方はブランって垂れ下げてるけど通常のロープ連結して長くする時と同じようにビレイデバイスに2本とも通してしまって問題無いんじゃない!?
    ってか、フリクションはほぼ掛からないだろうけどデバイスに通した方が細い方が変に引っかかったりしないし片引きになったりもしないから良いと思うけどなぁ~

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  6. ひろくん、まいど☆


    試してみないのでなんともなんですが、
    異なる直径のロープ2本をディバイスにセットして懸垂すると
    ディバイスとの摩擦力の違いによってロープがずれてくるらしいッスよね。

    8.3mmと6mmの場合だと、8.3mmの方がより摩擦力が大きいので
    当然8.3mmのロープが鉛直方向へずれてくることが予想されます。
    すると、最悪の場合、懸垂下降をしてる最中に
    ロープの結び目が懸垂支点の反対側へずれる可能性もあるんじゃないかな?
    つまり、懸垂スタート時には8.3mmのロープが懸垂支点に掛かっていたのに
    ロープがずれることによって結び目が支点の反対側へ移動してしまい
    結果、6mmのロープが支点に掛かっているという状態になるかも、と思ったり。
     
      懸
    結 垂
    び 支
    目 点
    ↓  ↓
    ● ━×┓     ┌─×─┐
    |   ┃     |  ●
    |   ┃     細  ┃
    |   ┃        ┃
    細  太        ┃
               ┃
               太

    もちろん、結び目が懸垂支点に引っかかるので(記事に書いたように)、
    結び目が支点を通過する可能性は低いのかも知れませんが。
    そのあたりについてはどうなんでしょうね?
    今度ロープを連結させて試してみます☆

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  7. 図がヘンになっちゃったorz

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  8. (~_~;)
    そうかぁ〜
    結び目が支点を通過する事は無くても、ちょい気持ち悪いよね囧rz
    暴れんようにヌンチャクで押さえとくだけの方が良いかもね!

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