Jamesリュック制作会社

Jamesリュック制作会社から念願のブツが届いた。

左がkkの、右がワシの。シンプルな一本締で、容量は30Lくらいかな。
重さはだいたい500g前後。めちゃ軽いぜ〜☆
デビュー戦はいつものホーム。小屋のおっちゃんたちも驚いてたYO!

James、アザーッス！ 大切に酷使するからね（笑）
今度焼きそば、大量に送るよ☆





＜The fast is the safety＞
パフォーマンスをあくまで追求したディテールとクオリティへのこだわりが、アルパイン対応パック「JCパック」を生み出しました。俊敏性を最優先に、パックには必要な要素だけを残しています。登山において、速さはすなわち安全に繋がります。「JCパック」は強度を損なうことなくわずか500gという驚異的な軽量化に成功。クライマーのスピーディな行動をサポートし、結果、安全かつより高い次元へクライマーを導くことでしょう。容量はザクッと30〜35L。日帰り登山はもちろん、ガンバッて詰め込めばテント泊の縦走登山にもお使いいただけます。アウター素材は摩耗にも非常に強く、岩の多い環境でたぐリ寄せたり、引いたりする時も、氷や雪による擦りきれが起きやすい時でも、安心してお使いいただけます。悪天候には市販のパックカバーで対応可能☆

＜ミニマムスペックという考え＞
過剰とすら思えるような一つ一つこだわりぬいて作られてきたディテールは、より高いパフォーマンスのためにあります。トップローディング、一気室＆一本締めのシンプルかつミニマムなデザイン。スピードが要求されるシビアな状況においても素早くパック内部にアクセスでき、クライマーにストレスを感じさせません。サイドコンプレッションは軽量化をつきつめ、12mmのベルトを4本配置しています。トレッキングポールやマット、クライミングロープなどをホールドすることが可能です。加えて、パックボトムには必要最小限のポケットを備えておりポール類の落下を防ぎます。アックスホルダーは2個所あり、ダブルアックスにも対応しております。

＜ギミック＞
天蓋のポケットは必要最小限の容量を確保しています。内部にはキークリップを備えていますから、クルマへ戻ったときに緊張型急性多汗症を発症することはもうありません。本体内部にもジップ付きのメッシュポケットを配置。山小屋でビールを購入するため絶対に失くしてはならないCASHの収容に最適です。軽量化を実現するために内部フレームは排除。その代わりにパック内部背面にパッドを入れるスペースを確保しています。小さなスリーピングマットを入れると剛性が高まり、背負ったときにも安定感が増します。ショルダーハーネスはチェストストラップ付き。必要最小限な厚みを持たせたヒップベルトも備えています。余分なウレタンコーティングなどはあえて施しておりません。ご家庭で丸洗いすることができますので、饐えた臭いからもこれでおさらばです。カラーは目が痛くなるビビッドライムグリンとバーガンディの2パタン。特にビビッドライムグリンは山で非常に目立ちます。万が一の遭難時にもクライマーの一助となることでしょう。一方で表面が汚れてくると絶好のカモフラージュとなりますのでコソ練にもお使いいただけます。