1.14.2017

新春煩悩事始

<追記>
ガーン!
本日(1/21 12:00)からノローナのウインターセールがはじまるみたい…orz
早まったか…orz

年末、阿弥陀岳北西稜をやったのは前記事のとおり。
第一岩壁でザックに付けた温度計を見るとマイナス15度だった。
気温はまあまあ低いけど、この時期の八ヶ岳としては普通だろう。
記事にも書いたけど、今回の山行は気温よりも風が強くてヤバかった。
登攀中はほぼ強風に吹かれっぱなしで、寒いことといったら!
※ヤマテン予報では20m/s以上だったが、それほどでもなかったと思う。

で、ワシの格好といえば、
<上>
・ドライレイヤー:ファイントラックのスケスケ長袖
・ベースレイヤー:アイスブレーカーの長袖クルーネック
・ミッドレイヤー:パタゴニアのフリース(R2)
・アウター:RabのeVentのシェル
・TNFのダウンJKT(ビレイヤージャケット)※第一岩壁より着用

<下>
・化繊のパッチ
・TNFのソフトシェルパンツ

<その他>
・フリース系の帽子
・モンチュラのバラクラバ(鼻・口ありのやつ)
・薄いアンダー手袋(貼るカイロin) ←もう少し厚めの方がよかった
・ブラックダイヤモンドのスーパーランブラ
・ファイントラックのスケスケアンダー靴下
・スマートウールの分厚い靴下

てな感じ。
で、北西稜から降りてきてハタと気付いたわけですよ、
<上>に比べて<下>がショボすぎないか、と。




いや、通常の縦走路では常に行動しているから寒さはそれほど感じない。
これまでの経験では、ソフトシェルパンツでもむしろ暑かったくらいだった。
しかし、ビレイ待機ありのバリ&風ボーボーとくれば、そりゃ寒いに決まっとるやろ〜。
先回の北西稜トライ時も風ボーボーで超寒かったんだけど、どうやら学習能力がないらしい。

そんなこんなで、オーバーパンツの購入にとうとう踏み切ったわけです。
ビブも一瞬考えたが、めっちゃ高くて手が出ない。それに重いしね。
また何よりも、ビッグワンに急襲されたとき脱ぐのに手間取ると((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
その時点で敗退決定ですやん(笑)なので却下。
で、セレクトしたのがノローナの「falketind Gore-Tex Pants」。
ノローナといえば超高級ブランドだがアウトレットでちょっと安かった(30%off)。
カラーは、色キチならホットチリ一択でしょう(笑)
サイズはSを購入したが、着用してみると微妙に長かったのでXSに交換していただいた。
もちろん交換にかかる送料はこちら持ちな。

サイズ感はこんな感じ。参考までに。
(ワシスペック身長176cm、体重59kg、ウエスト29インチのジーパンがジャスト 股下約79cm)

長さはほぼジャストだけど、ウエスト周りはかなりタイトであります。
メシ喰った直後は腹がシンドイかも(笑)

スペックについての詳細はノローナのサイトを見てもらうとして、
ポイントを箇条書きにすると
・まず、色(笑)
・軽さ(464g)
・ベンチレーションを兼ねたサイド止水ジッパー
また、RET5ということで透湿性にも優れているんだってさ。
あと、特筆すべきはゲイターフックの存在。
カッパを着用しているときに思ってたんだけど、
カッパを着て歩いていると裾が上がってくるのが難儀だった。
このパンツにはゲイターフックが付いているので、
フックを靴紐に引っかけてやれば裾が上がってくる心配いらずというわけだ。
いいぞ!

<追記>
ちなみに、裾の内側はパネルで補強されているのでゲイターも不要だと思う。
ただ、その場合はアイゼンを引っかけて穴が空く可能性アリ☆

といっても、まだ山で試していないからナントモだけどね。
デビュー戦は恐らく御在所岳アイスだろう。
といっても馬車馬ライフがしばし続くので、早くとも3月かな〜(遠い目)

 

ほかにも煩悩を少々。
まず、ペツルのスカイフック。



外岩でももちろん使えるけど、主に室内トレーニング(懸垂)のために購入した。
板にスカイフックをかけ、ロックリングス3Dを連結して使う。
こんな感じな。







メトリウスのエイダーも1本追加。
昨年1本だけ購入して試してみたところなかなか使い勝手がよかった。
ステップが左右に振り分けられていて、傾斜の緩いエイドでも足を入れやすかった。
ハシゴ型アブミの場合、傾斜の緩い岩ではアブミを岩から離す動きが必要だけど
メトリウスのエイダーの場合は、例えば左ステップに荷重すると
右ステップが自然と外側に回転するような感じになり足を入れやすいような気がする。



てなことで、せば☆





8 件のコメント:

  1. 綺麗な色のパンツやなぁ~

    書いてる通り、やや下が弱いよねぇ~
    素材がハードシェルだと風が強い時は多少でもましやと思うけどね…………

    気温はマイナス15℃位やったね!
    でも風は平均すれば15m/sあるかないか位のように感じたけど時折と言うかほぼ一定間隔で襲ってきた突風で体温を奪われていったように思うわ!

    僕は《上》FTのスキンメッシュ、cap4、R1、ナノパフベスト、ハードシェルJKT
    《下》FTアクティブスキンメッシュ、ハードシェルビブでザックにダスパーカが入ってたけど1ピッチ目取り付き支点手前で待機してる時セルフが取れない状態でけっこう傾斜があって足場が悪かったからザックから出せずで…………
    時間にすれば多分15~20分位のもんだと思うけど、かなり寒かったもんねぇ~

    色んな状況があると思うけど風が懸念される場合はソフトよりハード且つ自分が思ってるより少し厚着位が稜線ルートの場合は良いだろうね!
    風が無い場所では暑いかもしれないけど汗を掻かない程度に調整して歩けば事足りるしね(^^♪

    メトリウスのアルパインエイダーは梯子式より使い易いと思う!

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  2. ひろくん、まいど☆

    色キチにはたまらん、ビビッドなパンツでございます(笑)

    今回もザックにカッパ下を忍ばせていて、「寒かったら着ればいいや〜」くらいに思っていましたが
    状況に応じて現場でカッパ下を着用するという考え自体がそもそもアウトだったかと。
    (ちなみにダウンパンツもザック内にあった)
    カッパ下を着用するにはハーネスをいったん外さないといけないし、
    不安定な場所でアイゼンを履いたまま着用するのは
    サイドジッパーがあるにせよ実際にはかなりムリがあるよね〜、と思った次第です。

    今後の冬バリは、
    パッチ+モンベル「トレールアクションパンツ」←Mサイズを購入済み+オーバーパンツ
    というスタイルで臨もうと画策中です。
    早く山に行きたいorz

    ちなみに、メトリウスは4段です。


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  3. えれぇこった2号2017/01/16 1:08

    daiちゃん、こんばんわ!!
    パンツめっちゃ、いい色やね♪
    私もこんな可愛い色のウエアが欲しいよぉ〜♪
    めっちゃ薄すぎでしょう。
    kakaは、めっちゃ凄いよ!!

    ファイントラックのブラ、ファイントラックのスキンメッシュの長袖、パタゴニアウール2、パタゴニアR1、パタゴニアのR3、パタゴニアハードシェル、パタゴニアダスパーカー(胸にカイロ)

    パタゴニアのウールタイツ、マウンテンクイックメントのプリーツパンツ、パタゴニアのアルパインガイド(腰にカイロ)

    ノースフェイスのアルパインクライマーズソックス(つま先カイロ)

    ウールの手袋に、イスカのオーバーグローブ(手首にカイロ)
    ネックウォーマーです!!
    これでも寒くて、手も足も感覚なくてプチ凍結。
    今回は鼻までプチ凍結です.°(ಗдಗ。)°.
    (いまだに鼻の深かったとこは治ってないし。。。)
    今回ノースフェイスのネオプレーンなのでカイロを使ってみたんですが
    下のカイロより、上のカイロの方が少し暖かいような気がしました!!
    今日totoちゃんの手を触ったらめっちゃ暖かくって、これなら手袋したら手袋の中も温まるよねって!!
    kakaの手も足もめっちゃ冷たいので、手袋しても自分の暖かさが無いからただただ冷えていくだけなのかしら??ってふと(*^^*)

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  4. kaka、まいど☆

    パンツ、ええ色でしょ。totoに買ってもらい〜(笑)

    てか上、マジすごいね…
    手のカイロやけど、経験だと手首よりも手の甲に貼った方が暖かく感じるかな。
    甲側だとアックスやロープワーク時にも邪魔にならないしね。一度お試しあれ!
    あと僕は試したことないけど、朝に生姜&砂糖たっぷりのホット紅茶を飲むと
    身体が温まっていいってことを聞いたよ。一度お試しあれ!

    僕もプチ凍傷になった指先にまだ違和感を感じます。
    チンちゃん曰く、1カ月くらいで治るとか。

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  5. ちんたろ2017/01/16 12:48

    去年は放置1ヶ月で治ったが、今年は去年よりひどそうだ。

    パンツド派手でいいね!
    おうちもキレイだね!

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  6. そっか、今年は長引きそうかい。
    雪山で履くとたぶん目がチカチカするよ(笑)

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  7. ノローナのオーバーパンツ、同じのかわかんないけどこないだの講習会のときに講師の先生が履いてていいな〜ってちょうど思ってたんですよ!
    ボクも冬用のパンツはタイトなのばっかりで中にインサレーション系を履けないので、同じくバリルートでは下が微妙に寒くて。
    ボクの場合ホットチリはちょっと選べんけどね〜( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
    現場でのレポ期待しとります☆彡

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  8. ロカさん、まいど☆
    ノローナもいろんなパンツがあるみたいやから、一見では分かりにくいよね〜。
    このパンツはダボダボでもないけど、タイトすぎない、微妙なサイズ感です。
    もちろん足の太さによってフィット感は異なると思うけど。

    ただ、海外ブランドにはママありがちだと思うんだけど、
    ウエストとレングスのサイズバランスが「欧米かッ!」って感じ。
    おそらく一般的な体型のジャパニーズでは、
    ウエストに合わせるとレングスが長くなり
    レングスに合わせるとウエストがキツくなると思います。

    僕も、ウエストはSサイズの方が多少余裕がありラクだったんだけど
    Sサイズではレングスがやや長くなり、野暮ったい感じでした。
    XSは記事の写真のように、長さはほぼジャストながらウエストはややキツめです。
    ファイントラックのスケスケとベースレイヤーを、どうにかINできるって感じ。

    スキーやボードといった滑り系では
    裾が多少だぶついてもそれほど気にならないかも知れないけど、
    登山で使用する場合はなるべく裾周りがスキッとした方がベター(好み)。
    サイドジッパーやゲイターフック、裾を絞るボタンなどがあり裾上げも難しい。
    レングスをジャストサイズにして、最悪、ウエストをお直しするのも一計かと。
    でも、それほどまでしてノローナをセレクトする必要があるかは疑問ですが(笑)

    ちなみに生地は、
    パリパリ系(例えばホグロフスのスピッズJCT)のハードなタイプではなく
    しなやかさと張りのバランスがとれた、まあまあいい感じだと思う。
    一般的なビブよりも、だいぶ薄くしなやか。っても、ビブにもよるけど。

    いずれにせよ、馬車馬ライフを乗り切ったらインプレしま(たぶん)。
    といっても、馬車道が急登&難所続きで、登頂すら危ぶまれておりますが…orz
    てか、御託はええから仕事しろ!ってことやね(笑)

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