12.12.2016

祝!開店

RawLow Mountain Worksの製品がウェブサイトから購入できるようになりました。
12/12現在、「Antelope」「Day Tripper」のみの取り扱いとなっているようです。
※ほかのアイテムはソッコー完売となった模様です。

興味のある方は、こちらからどうぞ↓

RawLow Mountain Works
Antelopepe



11.28.2016

羊を探しに大川入山(おおかわいりやま)

羊といえば、春の竜ヶ岳がよく知られているけど、
冬の大川入山にも羊が現れるということなので行ってみた。


飯田の町を覆う雲海と、その向こうに南アルプスの峰々。
この日は、午後になっても雲海が残っていた。
上から眺めると美しいが、この下に住むのはちとアレだな。


11.14.2016

岩トレ



親方と一緒に御在所岳へ岩トレに行ってきた。 
早い時間は岩が冷たくて、指先の感覚がなくなるほど。
これで今年最後かな〜?
一の壁から眺める前尾根。暖かそうだ…





10.17.2016

CAC祭 秋晴れの御在所岳でございます

この週末、
昨年に引き続きCACのみなさまが御在所岳へいらっしゃいました。
両日ともワカメ&ノリスケとはまったく無縁のサイコーの秋晴れでございました。
これもひとえに、ご一行の日頃の行いの良さゆえでございましょう。
伝え聞くところによりますと、みなさまにもお楽しみいただけたようで、
ただただ胸をなで下ろしておる次第でございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。
またのご来店、心よりお待ちしております<(_ _)>




P3上部にワレメクラックを攻めるみなさまでございます〜。
ナイスですねぇ〜♡





9.20.2016

御在所Crymbing


親方と今季の目玉! と考えていた屏風岩へ行くつもりだった。
横尾をベースにして2泊3日でのんびりトライする予定だった。
土曜日に横尾入りして、T4へ偵察&横尾で前夜祭ドンチャン。
で、日曜日に雲稜ルートをピストンした後、後夜祭ドンチャン。
月曜日は惰眠をむさぼり適当に撤収、という夢のようなプラン。
のはずだった……。

予想以上に天候の崩れが早まり、1泊2日の方向で調整するも、
結局は直前になって泣く泣く計画変更となったわけでして…orz。


せば、どこ行くっぺか? ということでいつものホームへ(笑)

僕らの気持ちも天気も泣きの御在所Crymbingら〜



9.12.2016

行ってきた

詳細はまた後日。
詳細はマレコ見てちょ☆

8.16.2016

山は楽しくてシンドイ(笑)



親方、川さん、kkと北アルプスへ。
盆真っ最中、山は大混雑が予想される。
当初は北鎌も検討したが、いろいろあって今回はパス。
で、空いているとこ行こまい、ということで。
静かな夜だった。


7.15.2016

EDELRID Apus

新ロープ導入。
ダブルで7.9mm。
スゲー軽いぜ☆
でも、大丈夫か(笑)



<追記>
今、一番近いゲレンデでアプスの懸垂下降の具合を試してきた。
想像していたとおり、初代ルベルソも、ルベルソ4もスムーズすぎるくらいスムーズで
バックアップなしで懸垂するのはチト心許ないかも。
ビレイは試さなかったけど、リードが落ちたときはロープが滑るんじゃないだろうか?
今度親方に落ちてもらって試そう(笑)







7.04.2016

御在所岳山渓ルートエイド山行


夏に計画している山行のプレ山行として、
親方と一緒に御在所岳の山渓(サンケー)ルートにトライしてきた。

取り付きからルートを見上げる。
今回もphはすべて親方に借用。コンデジ買うっぺか。

6.21.2016

朋あり遠方より来たる また楽しからずや


CACの御在所岳クライミング新人強化合宿に誘われた。
仕事の山を登攀中ゆえ参加できるかどうか微妙な状況だったが。
CACファンクラブのメンバーとしては参加せねばなるまい。
で、裏番に恐々と切り出したところ、「イッてよし!」と。
ありがたきしあわせにございまする<(_ _)>

P6。彩雲を見ながらまったりの図
写真はすべてCACからお借りした





5.15.2016

またまた低山

当初は1泊2日でヤツの天狗尾根へ行く予定だったが(またかい(笑)
日曜日に仕事が入ったため予定を大幅に変更し、近場の藤原岳へ。
ピストンだと日帰りも十分可能過ぎるので、
藤原岳から御池岳、鈴北岳を経て、グルリ周遊コースをセレクト。
この界隈ははじめてだったんだけど、ヒジョーにステキなところでした。
最後の破線ルートを除いては……(笑)

藤原岳方面から望む藤原岳避難小屋


5.09.2016

ゆるけい剣山

当初はヤツの天狗尾根へ行く予定だったが
強風のため予定を大幅に変更し、四国は剣山へ。
日帰りも十分可能な剣山〜三嶺を、1泊2日でゆるけい幕営縦走。
たまにはこんな山歩きもいいね。
でも、書くことはとくにないので写真のみな。

ゆるけいスタート(笑) 


5.02.2016

中尾根 本チャン

ずっと行ってみたかった御在所岳の中尾根にようやくトライすることができた。
面子はいつもの親方ことかずちゃんと、
藤内小屋の二村さんも急遽参戦し、3人体制での登攀。

行くぜ!
中尾根P3。前尾根をずっと眺めながらの絶景クライミング。



5.01.2016

素晴らしい!*御在所岳中尾根

かずちゃん、二村さんと中尾根に行ってきた。
シビれた〜☆
詳細は追って。モウネムイ。




4.25.2016

岩トレ


親方と岩トレ。




4.21.2016

ときには低山

ちょっと前、岐阜県各務原市の各務原アルプスに行ってきた。
といっても、各アルのほんの東端をちょろりとまわったのみ。
最高地標高380m(明王山)、歩行距離8.9km、所要約4時間。
晴れてたから気持ちのいい山だった。
写真のみな。今回、筋肉痛はなしよ(笑)


4.19.2016

たまには低山

ちょっと前、福井県高浜町の青葉山に行ってきた。
標高693m(東峰)、中山登山口から標高差約550m、往復約2時間15分。
晴れてたら気持ちのいい山だろう。
写真のみな。


4.02.2016

外道クライマー

読了。





「超ドヘンタイ」。
ヘンタイではなく、超ヘンタイでもなく、超ドヘンタイ。
分かりやすくいうと、
サイヤ人ではなく、スーパーサイヤ人でもなく、ゴテンクススーパーサイヤ人ゴッド、だ。
あるいは、言い換えると「ドアホ」。
誤解のないよう書き添えておくが、むろん最上級の賛辞だ。


3.24.2016

山と高原地図「木曽駒・空木岳」のルートが更新された模様


ヤマレコのヤマプラを見ると、空木岳の池山尾根の登山ルートが更新されたようだ。
昨年迷ってまったヨナ沢の頭〜大地獄までのルートが、ほぼ正しい夏道ルートになっている。
ヤマプラの元図は昭文社の「山と高原地図」なので、紙地図の方も変更されているのだろう。
※ちなみに国土地理院の地理院地図はまだ更新されていないみたい。


現在のヤマプラ「木曽駒・空木岳」より。

ただ重箱の隅を突くようだけど、微妙に違うかも。

上図によると、ヨナ沢の頭でルートが尾根から逸れ、
南斜面をトラバースして小地獄に向かっている。←下山時の話ね

僕らが昨年残雪期に下山したときの感覚だと
ヨナ沢の頭よりやや手前(空木側)で尾根を離れトラバースした感じだった。

まあ、おおむね合っているのでさほど問題はないと思うけど、
下山時にヨナ沢の頭を越えてしまったら、
そこから先は夏道ではなく冬道と認識した方がよい。
※積雪期は、ヨナ沢の頭から南斜面にトラバースすると危険な場合もあるので
 尾根上をトレースすることが多いとのことだ。←そのルートが冬道ね





↓間違っておりましたorz(03.26追記)
ルートは夏道にほぼ修正されているようだけど、
大地獄と小地獄の位置は微妙に間違ったままだ。
赤字(拙加筆)が正しい位置になる。
※もし間違ってたら指摘してください<(_ _)>


残雪期を迎えるにあたり、夏道と冬道が混在しているとき
僕らのような間抜けな道迷いをしなくて済むよう記事にしました。
以上、ご参考までに。


(03.26追記)

チト気になったのでいろいろと調べたところ
「日本アルプス登山ルートガイド」に以下のような記述があった。

<以下抜粋/改行は筆者>
大地獄と呼ばれるやせ尾根に入ると、それまでの登山道とは一変し、
急峻で狭い尾根道の為、転落、滑落事故が多発している様です。
何か所にも階段が設置され、登山道沿いには安全確保用ワイヤーが取り付けられています。

橋を渡り右側から巻き終わると核心部です。
崖側に滑落しないように鎖が付けられた岩場をやり過ごし、
階段を上った所が、このコースで最も長い(約7m)、約50度の鎖場です。
高度感はあまりなく、スタンスは十分あるのでさほどの難しさはありません。

大地獄を過ぎると小地獄と呼ばれるトラバースです。
南側をトラバースする箇所には手すりが付けられ危険な所ではありません。

小地獄を過ぎた所が迷い尾根です。
「迷い尾根」と名前にありますが、ほぼ直角に曲がる通過点です。
<抜粋終わり>

ということは、
・大地獄  → 階段と鎖場があるところ
・小地獄  → 鎖場を抜けたトラバース
・迷い尾根 → 小地獄のトラバースを過ぎた直角に曲がるところ
になる(上図参照)。

僕は以前、大地獄が階段のあるところで、小地獄が鎖場なんだと勝手に思い込んでいた。
「階段よりも鎖場の方が危険なのに、なんで大/小逆なんやろ?」とは思っていたけど、
そこから先は深く考えていなかったんだよね。

トラバースは「小地獄」というほど危険な個所ではないと思うんだけど、
恐らく現在のように橋などが整備される前は、滑落の危険があったのだろう。

ということで、山と高原地図の「大地獄」「小地獄」の位置で合ってます(たぶん)。
関係者のみなさん、どーもすみませんでした<(_ _)>

※ただし「中央アルプス・イラスト山岳マップ」によると

<以下抜粋/文言ママ/改行は筆者>
平成1993年に三代倉田武志救助隊長が二重遭難死亡した沢で、
この事故を契機に道を荒井沢側に起伏のない道に付け替えたが、2001年に崩落があり、
桟橋の手前が崩壊したので大正時代から歩かれていた急峻な太田切川の尾根道へと戻された。
はしごのない時代(大正)現在鎖が設置されている岩盤が
大地獄にづぐ困難な登路のため小地獄と付けられた。
<抜粋終わり> 
という記述があり、同サイト内のイラストマップも、鎖場付近が「小地獄」となっている。
ますます分からない……。


※どなたご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。







3.01.2016

八ヶ岳裏同心ルンゼ

裏同心ルンゼに行ってきた。
ドピーカン&ポカポカ、さらにアイスの状態もよく、サイコーの山行となりましたわ。
F5を越えたあたり




2.01.2016

アイスデビュー(ようやく)

親方とkkと3人で、御在所岳αルンゼへアイスに行ってきた。
先週末に気温が上昇したため、氷の状況がチト不安だったけど
氷はゆるかったものの、何とかkkがアイスデビューすることができよかったよかった(笑)

3ピッチ目にトライ中のkk


1.23.2016

Rabラトックアルパインジャケットの感想

昨年導入したハードシェル、Rab「ラトックアルパインジャケット」のなんちゃってインプレです。
昨年の3月に購入したので、2014年モデルだと思う。
生地は「eVent 3Lファブリック」であります。
※ちなみにゴア(ホグのスピッズJCT)と比べたオレ体感、つまり主観であります。

まず、耐水性については分からん(爆)
まだ一度も降雪&降雨の状況で着たことないです。
よって、次回インプレの課題とする。

次に、耐風性および透湿性について。
耐風性については、
・ゴアよりもスースーした感じ
・とくに停滞時はスースーす
・とはいえ行動中には、スースーはあまり気にならなかった
・また、クライミング時の停滞中にはダウンJCT(TNFビレイヤーJCT)を
 シェルの上から羽織る場合が多いので、スースーもそれほど問題ではないかも?

透湿性については
・背中の汗濡れ感はほとんどなし
・シェル内が蒸れた感じもほとんどなし


ただ、年末の2回の山行はいすれもアルパイン系で、それほど激しい動きをしていないので
ひょっとするともっと激しく体を動かしたときには印象が変わってくるかも知れない。
しかし、ゴアを比べた場合、明らかに汗(=水蒸気)を外へ排出しているように感じた。

また違った状況で使用したときに再度インプレます。

ちなみに、冬期のウェア(上)は
・ファイントラックのスキンメッシュLS
・アイスブレーカーのウールクルーネックLS
・パタゴニアのフリースR2
・ハードシェル
の4レイヤーがデフォルト。
寒いときはこの上にダウンJCTを羽織ります。

中途半端ですが、せば<(_ _)>




1.02.2016

石尊稜 2015年12月30日

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

2015年の〆は八ヶ岳。はじめて石尊稜に行ってきた。
これがまあ、結構キビしかったですわorz